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てstさいと - 2015-11

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2015-11

[日記]少女と接したい、少女を眺めたい、少女になりたい。

タイトルの通りです。

友人と、「女の子がいっぱい出てくるゲームをやりたくなる・アニメを見たくなるスタンス」の話をしていました。

 

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友人の説によると、大きくわけて3つではないか、と。

1・女の子と仲良くなりたい

2・女の子を眺めていたい

3・女の子になりたい

前提が大きく違うので、ここを間違えると、確かに大失敗をしかねない。

 

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1・女の子と仲良くなりたい

ギャルゲーにおいての、男主人公と女の子の関係がズバリこれ。

もっといえば、「ラブプラス」みたいなの。

擬似恋愛関係……おっと、擬似じゃないよ。恋愛関係を作りたい、というのを前提にしたゲームやアニメのこと。

 

ギャルゲーエロゲーは比較的「恋愛」寄り。

一方で「先生になりたい」「友人になりたい」「兄・弟になりたい」「父になりたい」というのもあります。

「アイマス」だと「プロデューサー」、「艦これ」だと「提督」です。

(ただしこの二つはもっと構造が複雑なので、後述)

 

本能に忠実なので、わかりやすい。

これを満たすためには、ややこしい設定を最初から盛るよりも、ストレートに属性を打ち出した方がいい。

で、後々深みを持たせてくれるとベター。

 

「あにトレ!EX」とかよく出来ていると思います。

「あにトレ!EX」

AVやアイドルビデオに多い、一人称視点もの。カメラのこっちにいるのが自分。

女の子と一緒にトレーニング。女の子が話しかけてくる様子は、甘々すぎて脳汁でます。

キャラもわかりやすく、元気、ツンデレ、お嬢様、邪気眼、眼鏡っ子。

二次元の女の子と一緒にフィニッシュできる快感。一緒に運動「あにトレ!EX」 - エキレビ!

まーあざといです。あざといほうが、いいと思う。

 

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2・女の子を眺めていたい

箱庭型。

「けいおん!」とか「ラブライブ!」、「きんモザ」「ごちうさ」がこっち寄り。

(無論、見方によってはそうでない人はいます。物語の作りの問題)

 

「自分」が入れない、入る必要が無い。

女の子たちは、自分勝手に何かしら動き、生活する。

自分は見ているだけで、分厚いガラスがあるので、干渉することすら一切できない。

 

けれども、これ人間関係の面倒臭さが一切ないため、いやし効果が抜群。

特に、感情移入の必要が無い作品になっていくと、なおのこと環境ビデオ的効果が増していく。

 

最近特に求められている需要なので、アニメマンガはもちろん(きらら系とか)、ゲームでも箱庭にいる女の子たちを愛でる型の作りがちょっとずつ増えています。

主に、ソシャゲー、アプリゲーで。

小動物をかわいがる、と言っちゃっていい気がする。

なので、ぶっちゃけ「少女」っていう存在を切り取ってしまっていて、性別不在なことが多い。

 

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3・女の子になりたい

格ゲーで女性キャラ好んで使うのは、これあるよねーと話していました。

ネトゲでの女性キャラもそう。

「グラブル」だと、ジータを選択する場合。

(男性主人公と女性主人公を選べる(しかもどっちも存在している設定)はすごい)

女性も同じ。あくまでも「性別・少女」になりたい、というスタンス。

 

女の子を動かしたい、というのは

・自分が女の子になってこう動きたい

・女の子にこう動いてもらいたい

の二通りあると思うけど、後者より前者が多い気がする。

 

FPS・TPSだとさらにその度合が増す。

欲望をつめこんで、MODで全裸の少女にしている人もいる。

観賞用なのもあるだろうけど、多分動かしていて、気持ちいいんじゃないかなあ。

 

ぼくは「サムライスピリッツ」でそれを特に感じていました。

ナコルルや真鏡名ミナあたり。

めちゃくちゃ自分好みのかわいい少女が、信念のために戦い、死んでいく儚さにやられました。

そりゃ使いますよ。自分が彼女らになって、勝ち進んだり、切られて死にますよ。

ああ、儚いなあ。

 

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で。

アイマスのプロデューサーと、艦これの提督はかなーり人によって捉え方様々。

 

プロデューサーや提督、イコール俺・私、というのがベーシックなゲームの作り。

とはいえども。女の子たちは確かに自分に話しかけてくるけど、それよりゲーム性の方に興味がいくこともある。

そうなると「イコール自分」の図はあんまりできない。

プロデューサー・提督≠プレイヤー=自分。

 

さらに、プロデューサー・提督の場合、第三者の男性を設定することがある。

アイマスだと、アニメの赤羽根Pや武内P。

そこの境界線をもっと曖昧にしたのが、Pヘッド。

 

さらにさらに。

プロデューサー・提督としてプレイはするけど、最も興味が有るのは女の子たちのワイワイ、という「箱庭型」の視点もある。

というか、これ二次創作だと一番多いんじゃないかなあ?

 

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プロデューサー・提督はほんと見事なバランス。

というか、訓練されたプレイヤーが作り上げたなーと思います。

 

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最近だと「バトルガールハイスクール」がこの点、強く意識して作っています。

バトルガール ハイスクール|株式会社コロプラ【スマートフォンゲーム&位置ゲー】

戦う女の子たちの学校の先生になる、というのが基本スタンスのゲーム。

少女たちと触れ合って(文字通りタッチで頭なでたり、会話したり)、好感度をあげていきます。

 

で、ゲーム本編は3Dアクションゲーム。

ようするに「自分がその女の子になれる」。

ぼくは粒咲あんこが好きで、一生懸命になでなでしているんですが、プレイヤーとしてあんこを操作しているとなんかこう、ドキドキが半端じゃない。

 

そして学校の場面では、女の子たちが勝手に教室をうろうろしてすごしているのを眺めることもできる。

「箱庭」も完成している。

これ、相当計算してますよ。

 

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デレステもかなりここを気配りしていると思います。

アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ | バンダイナムコエンターテインメント公式サイト

基本的には、プロデューサーとして女の子たちと会話をし、スカウトしていくストーリーがあります。

本体のゲーム部分は音ゲー。流れてくる歌を歌わせるわけで、自分がアイドルになっている(とはいえ、そこまで直接操作しているような実感はないくらいのさじ加減)。

そしてルーム。まさに箱庭をつくって、女の子たちをうろちょろさせることができる。

MVパートだと、プレイヤーではなく完全に観客です。

 

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この3つのバランス。

全てを内包していくか、それぞれ尖らせていくかが、今後求められていくのかな。

 

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……という、友達の誘惑で、すっかり「バトルガールハイスクール」にドハマリしてしまいました。

 

 

 

 

 

おわり。

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